株主ご優待返金引換証
私にとって二回目の返金引換証がイオンから来ました。 ¥5,417が返金されます。
返金の仕組み
イオン系列のお店でオーナーズカードを提示すると、支払った額の3~7%が半年ごとに返金されます。
この半年(2018年9月1日から2019年2月28日までの期間中)で、うちは18万円程度ザ・ビッグなどで買い物で使ったので、その3%である¥5,417の返金を受け取れます。
イオン系列のお店で受け取れますが、返金取扱期間は2019年4月21日から2019年6月20日までです。今日か明日行こうかと考えていましたがそれだとフライングでしたね。あぶないあぶない。
オーナーズカード
オーナーズカードを手に入れるには、イオンの株主になる必要があります。 100株以上で自宅にオーナーズカードが届くようになります。
たった今調べたところ、イオン[8267]の株価は4月17日 15:00現在 一株当たり2,014円のようです。 今100株以上にするには20万円ちょっと必要ですね。
返金率
返金率が3~7%と書きましたが、持っている株数で返金率が変わります。
株数 | 返金率 |
---|---|
100~499株 | 3% |
500~999株 | 4% |
1,000~2,999株 | 5% |
3,000株 | 7% |
表を見て分かる通り、持っている株が多いほど高い返金率になりますが、投資金額に対する返金率の割合は下がっていきます。 ですから株主優待の返金のことだけを考える場合、返金率7%を狙いに行くのは短期的に見るとコスパが非常に悪くなります。 とりあえず返金を得たい場合、100株取得して3%の返金を得るのがいいと思います。
消費税率の上昇や、政策の結果として物価の上昇などがあります。イオンの株主優待はそれを相殺できるような節約術の一つとなっています。
興味のある方は(もちろん自己責任で)試してみてください。
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