GDB online Debuggerの紹介
オンラインコンパイラ
プログラミングをする時は、まず初めにコンパイラなどの開発環境を整える必要があります。入門者はこの開発環境の準備でつまづいてしまうことが多いそうです。
そんなときに役立つのがオンラインコンパイラサービスです。ブラウザ上のテキストエディタにプログラムを入力し、ボタンを押すだけでコンパイルと実行ができてしまいます。
古く(?)は Ideone、最近では Wandbox が有名でよく使われています。私も Wandboxが大好きなのでよく使います。
オンラインデバッガ
コンパイラを超えるサービスが存在していました。「GDB online Debugger | Compiler - Code, Compile, Run, Debug online C, C++」というサイトのオンラインデバッガです。
デバッガといえば GDB が有名ですが、ブラウザ上で GDB を使うことができます。当然プログラムの入力、コンパイル、実行はできます。そのうえさらにデバッグまでできてしまうのです。
検索してみると Qiita に紹介記事が書かれていたようですね。ダイレクトマーケティングかな。Debug C/C++ program online - Qiita
▶️YouTubeで500 Internal Server Error
YouTubeでエラー
珍しい画面を見たのでスクリーンショットを撮りました。
YouTube を含め Google のサービスでページを正しく表示できないレベルのエラーって、他と比べあんまりない気がします。偶然にも「500 Internal Server Error」を返してきたので紹介します。
エラーの内容
タイトル (HTMLの title
要素)
500 Internal Server Error
テキスト
Sorry, something went wrong.
A team of highly trained monkeys has been dispatched to deal with this situation.
If you see them, send them this information as text (screenshots frighten them):
サル(?)
SVG でサルのキャラクターが描かれています。
Base64 (?)
Base64 っぽい謎のテキストがだーっと表示されます。
で、どうする?
テキストを意訳すると「ごめん、なんか変みたいだ。よく訓練された猿軍団が解決するために出動したよ。猿軍団に会ったら、このテキストを渡してほしい。(スクリーンショットはサルたちが怖がるからテキストで頼む)」とのこと。
「猿軍団に会ったら」っていうのがよく分からないけど、来るんでしょうかねぇ(笑)。 とりあえずテキストはコピーして保存したので何かあればそれを渡します。
犬目線のストリートビュー(ドッグビュー)@大館市
ドッグビューで大館市を楽しめる
紹介しようと思って忘れてました。 犬目線のストリートビュー(ドッグビュー)で大館市を楽しむことができます。
Google マップの機能にストリートビューがあります。通常のストリートビューは特殊なカメラを付けた車で撮影をしているのですが、このドッグビューは犬それも秋田犬にカメラを付けて撮影しています。 そのため常に秋田犬の頭としっぽが写っており、非常にもふもふ感あるストリートビューとなっています。
- Google Japan Blog: 犬目線のストリートビューで、戌年を楽しもう
- 秋田犬が大館市を案内! Googleマップに“ドッグビュー”登場 | Techable(テッカブル)
- 秋田犬目線のGoogleストリートビュー「ドッグビュー」が登場 - GIGAZINE
- Who’s a very good Street View camera? You are! | TechCrunch (英語) (日本語)
ストリートビューですのでマウスで360度ぐりぐり動かすことができます。